文房具シールから生まれた「丸シールアート」

薄くて丈夫な和紙素材を使用し発色や質感にもこだわったSTALOGYの「マスキング丸シール」。
様々な色や大きさのシールを貼りあわせて一つの作品を作る「丸シールアート」の素材としてもアーティストの方々にご利用いただいています。今回は丸シールを用いて素敵な作品をつくってくださった2人のアーティスト、北村佳奈さんと大村雪乃さんをご紹介いたします。

アーティストのご紹介

Love is the atomic element of the world
北村佳奈
1984年生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。写真と極限まで対峙することによりカラフルに分解された光を、モザイク状に敷き詰めるようなスタイルで注目を集める。ドローイングアーティストとしての評価が高く、多数の受賞歴を持つ。個展、グループ展多数。その他アートワークの提供などの活動も行っている。
「長崎」の夜景
「長崎」の夜景 オリジナル写真
大村雪乃
中国に生まれ、2歳のときから神奈川県横浜市に移り住む。高校生の時にアーティストを志し、2年の浪人生期間を経て多摩美術大学に入学し、2013年3月に油絵専攻を卒業した。平面からインスタレーションまでさまざまなアート作品を制作するが、点描画に興味を持ったのは「筆で描くことが苦手というコンプレックスがあったため」とか。芸術的感性に縛られることなく、誰もが自由に楽しめるアートの普及を目標にしている。

手軽に楽しめる丸シールアート:ベース画ダウンロード

「丸シールアート」のベースとしてお使いいただけるイラストレーションを大村雪乃さまにご提供いただきました。ご自宅でプリントアウトしてお楽しみいただけます。

STALOGY「マスキング丸シール」

見出しや分類に最適なマスキング丸シールです。薄くて丈夫な和紙素材を使用し、発色や質感にもこだわりました。直径8mm、16mm、20mmの3つのサイズに、それぞれ13色の豊富な色数を用意しています。重ねて貼ることで、多彩な色の変化が楽しめるため、分類、識別だけでなく、メモ留めや装飾、描画用にもお使いいただけます。高品質なシールを製造するために、日本国内で生産しています。

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