000 Low-Viscosity Oil-Based Ink Ball Point Pen Classic 0.5mm
「使いやすさ」と「デザインの良さ」の両方を兼ね備えたありそうでなかったボールペン

Mechanism

ペンの天冠をひねることでペン先が繰り出す『回転繰り出し式』を採用。やや重めのクリック感が、エレガントな所作を生みます。

By twisting the top of the pen in either direction, the pen’s point can be extended or retracted.

Body

つなぎ目のないストレートなボディ。高級感のあるツヤ塗装を施しています。

Straight body with no joints. Luxury glossy coating is applied.

Clip

ボディカラーに合わせたカラーの厚みのあるクリップには“STÁLOGY”ロゴを刻印しています。落ち着いた光沢で上質な雰囲気を演出します。

The thick clip is colored to match the body color and is engraved with the “STÁLOGY” logo. The calm luster creates a superior quality atmosphere.

Ink

STALOGY低粘度油性ボールペンと同様のインクを使用しています。独自の低粘度油性インクで滑らかな書き心地を実現しました。細かく書き込める芯径0.5mmをご用意しています。

Uses the same ink as “STALOGY low-viscosity oil-based ballpoint pen”. Original low-viscosity oil-based ink makes writing smooth. A lead diameter of 0.5 mm is available for fine writing.

Line up

Black ブラック

Gray グレー

Camel キャメル

Refill リフィル

Designer

プロダクトデザイン：柴田文江

安価なボールペンの気軽さや利便性もいいけれど、今回のボールペンは愛用してずっと使い続けられるものとして重量や質感にこだわってデザインしました。シンプルながらも、パーツやディテールの作り込みで密度のあるプロダクトになったと思います。

プロダクトデザイナー
エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。武蔵野美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。
http://www.design-ss.com/

パッケージデザイン：水野学

STALOGYが誕生して、11年。ブランドの立ち上げにゼロから関わり、「ありそうで、なかったもの」というコンセプトの立案にも関わりました。世の中にはすでに溢れるほどのモノが存在し、このコンセプトを実現するものづくりは、決して容易ではありません。しかし今回、日本を代表するプロダクトデザイナー、柴田文江さんの新たな解釈により、「ありそうでなかった素晴らしいペン」が誕生しました。

クリエイティブディレクター／クリエイティブコンサルタント
good design company 代表
ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。主な仕事にPanasonic、熊本県「くまモン」、相鉄グループ、三井不動産、JR東日本「JRE POINT」など。『STALOGY』ではトータルディレクションを担う。「Cannes Lions」金賞、「The One Show」金賞、「NY ADC」銀賞、他国内外で受賞歴多数。
http://gooddesigncompany.com/