小説「ムーミン谷の冬」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

まっ白な雪にとざされたムーミン谷。松葉をたっぷり食べて、ムーミンパパとムーミンママといっしょに冬眠にはいったのに、なぜかたった一人、眠りからさめてしまったムーミントロール。パパもママも起きてくれない。時計までとまっている……。はじめて見る雪の世界で、ムーミントロールにさまざまな出逢いがあります。

小説「ムーミン谷の仲間たち」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

ムーミンシリーズ唯一の短編集。９つのお話では、ムーミン谷のおなじみの登場人物が新しい面を見せてくれます。これを読めば、あなたの中にあるムーミン谷がますます豊かで印象深いものに。裏表紙のイラストは、いじめられてすがたが見えなくなってしまった女の子、ニンニのお話の1シーンです。

小説「ムーミンパパ海へ行く」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

毎日が平和すぎてものたりないムーミンパパは、ある日、ムーミンママとムーミントロール、ちびのミイをつれて海をわたり、あれはてた島の灯台守になります。ムーミントロールは、美しいうみうまに出会い、追いかけてきた氷の精モランと夜ごと会うという秘密をもってしまい……。

小説「ムーミン谷の彗星」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い尾をひいたおそろしい彗星が地球にむかってくるというので、いつも静かなムーミン谷は大さわぎに。ムーミントロールはスニフと遠くの天文台へ出かけ、彗星をしらべてくることに。道中、スナフキンや可憐なスノークのおじょうさんと友だちになるけれども、ぐんぐん彗星は近づいてきて……。

小説「ムーミン谷の十一月」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

ものさびしい気配がおしよせるムーミン谷の十一月。ムーミン一家に会いたくて、ムーミン谷へ行きたくて、集まってくる六人。ところが、ムーミンやしきはもぬけのから。待てど暮らせどムーミン一家はもどってきません。六人の奇妙な共同生活がはじまります。

小説「ムーミンパパの思い出」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

みなし子だったムーミンパパが、自由と冒険を求めて海にのりだし、ムーミンママと出会うまでの大冒険の物語。ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。パパの親友であるスニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。

小説「たのしいムーミン一家」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに、海べりの山の頂上で黒い帽子を発見しました。それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れた、あらゆるものの形をかえてしまうものだったから、さあたいへん！ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々に起こります。

小説「ムーミン谷の夏まつり」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

夏まつりの美しい季節に、大水に流されたムーミン一家。やはり流れされてきた劇場に移り住んで、やがてはお芝居をすることに。「劇場」がなんなのか、だれもまったく知らないのに！入場料は「たべられるものなら、なんでもよろしい。」さあ、あなたも楽しいムーミン一家の劇場へようこそ！

小説「たのしいムーミン一家」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに、海べりの山の頂上で黒い帽子を発見しました。それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れた、あらゆるものの形をかえてしまうものだったから、さあたいへん！ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々に起こります。

小説「たのしいムーミン一家」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに、海べりの山の頂上で黒い帽子を発見しました。それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れた、あらゆるものの形をかえてしまうものだったから、さあたいへん！ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々に起こります。

小説「たのしいムーミン一家」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに、海べりの山の頂上で黒い帽子を発見しました。それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れた、あらゆるものの形をかえてしまうものだったから、さあたいへん！ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々に起こります。

小説「たのしいムーミン一家」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに、海べりの山の頂上で黒い帽子を発見しました。それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れた、あらゆるものの形をかえてしまうものだったから、さあたいへん！ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々に起こります。

小説「ムーミン谷の彗星」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い尾をひいたおそろしい彗星が地球にむかってくるというので、いつも静かなムーミン谷は大さわぎに。ムーミントロールはスニフと遠くの天文台へ出かけ、彗星をしらべてくることに。道中、スナフキンや可憐なスノークのおじょうさんと友だちになるけれども、ぐんぐん彗星は近づいてきて……。

小説「ムーミン谷の彗星」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い尾をひいたおそろしい彗星が地球にむかってくるというので、いつも静かなムーミン谷は大さわぎに。ムーミントロールはスニフと遠くの天文台へ出かけ、彗星をしらべてくることに。道中、スナフキンや可憐なスノークのおじょうさんと友だちになるけれども、ぐんぐん彗星は近づいてきて……。

小説「ムーミン谷の彗星」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い尾をひいたおそろしい彗星が地球にむかってくるというので、いつも静かなムーミン谷は大さわぎに。ムーミントロールはスニフと遠くの天文台へ出かけ、彗星をしらべてくることに。道中、スナフキンや可憐なスノークのおじょうさんと友だちになるけれども、ぐんぐん彗星は近づいてきて……。

小説「ムーミン谷の彗星」（著：トーベ・ヤンソン　出版社：講談社）より

長い尾をひいたおそろしい彗星が地球にむかってくるというので、いつも静かなムーミン谷は大さわぎに。ムーミントロールはスニフと遠くの天文台へ出かけ、彗星をしらべてくることに。道中、スナフキンや可憐なスノークのおじょうさんと友だちになるけれども、ぐんぐん彗星は近づいてきて……。